ホテルファンドの仕組み
ホテルファンド「HOPE」は、倒産隔離を図った匿名組合契約です。
当事者の一方(匿名組合員)が相手方(営業者)の営業のために出資をなし、その営業より生じる利益の分配を受けることを約束する契約形態をいいます。
つまり、営業者が匿名組合員から集めた財産を運用して利益をあげ、これを分配するのが匿名組合契約ということです。
日本においては商法535条に規定されている組合形態です。
ホテルファンドの全体の流れは下記の通りです。
- 出資者と営業者の間で、匿名組合契約を締結
- 出資者から営業者へ出資金の払い込み
- 営業者が対象ホテルを取得・所有
- 営業者から運営会社へ業務委託
- 営業者は対象ホテルの売り上げを受領
- 営業者は出資者へ分配金を配当(年2回)
- 出資金の償還
つまり、一括して集めたお金を、ラブホテルに投資し、利益を年2回配当。
その配当利率が8.4%から12%という高利率であるというのが、このホテルファンドの仕組みです。
